第21回腸内細菌学会プログラム
腸内細菌の機能研究とオミックス研究の融合
―Host-microbiota relationshipの解明―
会 期：2017年6月15日（木）～16日（金）
会 場：神戸市産業振興センター「ハーバーホール」（神戸市中央区東川崎町1-8-4）
大会長：山村秀樹（ビオフェルミン製薬）
参加費：会員 6,000円 一般 8,000円 学生 1,500円（事前登録）
会員 8,000円 一般 10,000円 学生 2,000円（当日登録）
参加事前登録：平成29年3月1日（水）～5月12日（金）
大 会 U R L：http://bifidus-fund.jp/meeting/index.shtml
お 問 合 わ せ：公益財団法人日本ビフィズス菌センター事務局
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-12
TEL：03-5319-2669 FAX：03-5978-4068 e-mail：jbf@ipec-pub.co.jp
＜学会プログラム＞ ※ プログラムは変更になる場合がございます。
6月15日（木）9:50−18:00
午 前
●一般演題A発表
午 後
●海外特別講演
「The complex impact of intestinal microbiota in cancer」
・・・・・・・・・・・Christian Jobin (Professor of Medicine, University of Florida, USA)
●シンポジウム1『マイクロバイオームと宿主の恒常性』
①「腸内細菌叢由来代謝物質がもたらす宿主恒常性」・・・・・・・・福田 真嗣（慶應義塾大学）
②「消化器の摂食応答とマイクロバイオーム」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・土肥 多惠子（国立国際医療研究センター研究所）
③「乳幼児期におけるClostridiales目細菌の獲得は腸管病原菌の定着抵抗性を制御する」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金 倫基（慶應義塾大学）
④「皮膚マイクロバイオームの恒常性」・・・・・・・・・・・・・・・・冨田 秀太（岡山大学）
⑤「乳児腸内フローラの形成に影響を与えるビフィズス菌の遺伝特性」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松木 隆広（（株）ヤクルト本社中央研究所）
●一般演題A ポスター発表（8F）
●情報広報会（10Fレセプションルーム）
6月16日（金）9:20−17:40
午 前
●一般演題B発表
●招請講演
「生菌製剤百年をふり返る」・・・・・・・・・・・・・・・・・藤本 孝明（日本生菌製剤協会 会長）
午 後
●特別講演
「極限環境微生物から見える生命の限界と起源、そして地球外生命の存在」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高井 研（海洋研究開発機構）
●ビフィズス菌センター研究奨励賞授賞式・受賞講演
●シンポジウム2『マイクロバイオームと病態』
①「過敏性腸症候群とマイクロバイオーム」奥村 利勝（旭川医科大学）
②「薬剤性小腸傷害とマイクロバイオーム」渡辺 俊雄（大阪市立大学）
③「非アルコール性脂肪肝NASH・NAFLDにおける腸内細菌と腸内メタボローム解析」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島 淳（横浜市立大学）
④「腸内細菌叢コントロールによる腎不全治療」・・・・・・・・・・・・阿部 高明（東北大学）
⑤「腸内細菌と循環器疾患」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山下 智也（神戸大学）
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