骨の健康と食因子
骨の健康と食因子
■A5版:248頁 上製本
■定価:(本体3,500円+税)
発行:食品資材研究会

山口 正義 著

目次
第1章 ホルモンと生体機能調節 第6章 栄養性ミネラルと骨粗鬆症の予防
 1.1 ホルモンの働き
 1-2 神経系と内分泌系
 1-3 ホルモン作用のしくみ
 1-4 生体機能を調節するホルモン
 6-1 カルシウムと骨粗鬆症
 6-2 マグネシウムと骨粗鬆症
第2章 ホルモンの細胞内への情報伝達とそのしくみ 第7章 生体微量元素と骨粗鬆症の予防
 2-1 細胞膜受容体と情報伝達機構
 2-2 細胞核内受容体と情報伝達
 2-3 細胞内情報伝達因子としてのカルシウム
 2-4 細胞内情報伝達因子としてのプロテインキナーゼ
 2-5 情報伝達系による細胞核遺伝子発現の調節とがん化との関連
 2-6 細胞内情報伝達系を制御するしくみ
 7-1 生体必須元素のフッ素と骨粗鬆症
 7-2 生体必須微量元素の亜鉛と骨粗鬆症
第3章 カルシウム代謝とそのホルモン調節 第8章 骨粗鬆症を予防する食品由来生理活性因子
 3-1 生体内におけるカルシウムの代謝
 3-2 カルシウム代謝調節ホルモンとその作用
 8-1 大豆イソフラボン
 8-2 納豆由来ビタミンK2(メナキノン−7)
 8-3 温州ミカン成分β―クリプトキサンチン
 8-4 植物成分p−ヒドロキシケイ皮酸
第4章 骨代謝とそのホルモン調節 第9章 骨粗鬆症を予防する食品素材
 4-1 骨の形成のしくみ
 4-2 骨代謝とその調節
 4-3 骨細胞の機能とその調節因子
 9-1 ワサビ葉柄成分と骨量増進
 9-2 海藻アカモク成分と骨量増進
 9-3 ミツバチ花粉荷成分と骨量増進
 9-4 多種類微量元素を含有する天然ミネラル食品素材
第5章 老化と骨カルシウムホメオスタシス 第10章 複合食因子の骨効果と新規サプリメントの開発
 5-1 加齢によるカルシウム代謝の変容
 5-2 老化と骨粗鬆症
 5-3 骨粗鬆症の発症のしくみ
 10-1 骨粗鬆症の予防と修復における栄養性亜鉛の重要性
 10-2 ゲニステインと亜鉛の複合骨効果
 10-3 メナキノン−7と亜鉛の複合骨効果
 10-4 β−クリプトキサンチンと亜鉛の複合骨効果
 10-5 骨粗鬆症を予防する新規サプリメントの開発
     
     
   
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